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自分以外の視点をもってみる。ここ最近のモヤモヤ。

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私事ですが、デザイナー・イラストレーターとして正式に
活動を始めた(superlap,Inc.に正式に入社した)のが、2016年9月1日。この9月でちょうど2年が経ち3年目に突入しました。

まだたったの2年です!まだまだ駆け出しのひよっこです。支えてくださる皆様のおかげで今日も生きることができています^^

最近は、ありがたいことに、デザイナーさんから「イラストレーター」としてお仕事のご依頼を頂くことが増えてきました。もっとタッチの幅を増やしたり、画力を上げてみたいなぁ、アートの方面も手を広げてみたいなぁと思う反面、

「ほんとはデザインもやらせてほしいのに」

とか、

「ほんとはライティングもやりたかった」
「このプロジェクトにもっと深く関われたら」
「私だったら、こうする」

などというモヤモヤした気持ちがふつふつと湧き出ています。(こんな公共の場で本音をぶっちゃけて、すみません。。)

イラストレーターとしてお仕事を発注していただく限り、あくまでイラストレーターとして関わるしかない。でも、もしも私が、この現場で、イラストレーターでなくデザイナーだったら?アートディレクターだったら?と。
はたまた、ライターだったら?コピーライターだったら?コンサルタントだったら?アーティストだったら?ハンドメイド作家だったら?音楽家だったら?作詞家だったら?企画者だったら?
さらに、私が購入者だったら?クライアントだったら?経営者だったら?
もしも私が、もし、、、※*▽♯◎?!!と考えてはモヤモヤしています。

もちろん私には、コンサルタントの資格もなければ、ディレクターなんていうスキルもないし、経営者なんていう器もありません。そしてイラストレーターが嫌になったとかでは全然ありません。

そうではなく、「一つの役割」に依存することをやめたくなったということ。「自分以外のいろんな役割の視点」で、物事を見て、作ってみたくなったということです。

手始めに、というのもなんですが、6月から宣伝会議のコピーライター養成講座に通っていて、「コピーライターの視点」を学んでいます。まさにコピーライターという仕事が、自分以外の様々な視点になってみることが大切なのだと教わっています。

私は小学校の頃は宮沢賢治みたいな童話作家になりたいと思っていたし、中学校の頃は漫画家になりたいと思っていました。高校の時にインテリアコーディネーターになりたいと思って、美大の環境デザイン専攻に入るために、鉛筆デッサンと立体構成を習い始めました。大学は一浪&一留という超ノロノロスピードで卒業し、住宅建築や店舗設計をやってみたいなどと思った時期もありましたが、大手住宅設備機器メーカーのプロダクトデザイナーなんぞになってしまい、CADが超苦手なくせにのうのうと6年も働き、ある日突然松浦弥太郎みたいな物書きに憧れてサンフランシスコに語学留学。その後は日本のシリコンバレー・福岡に移住し、Webデザイナーなんぞになろうとしてみたものの、てんでヘッポコだったのでWebは諦めてイラストレーターになろうとしたのが2016年、32歳の時。

かなり遠回りな旅のような人生で、不甲斐ないことやモラトリアム期間みたいなのが多すぎて、正直過去のどこにも戻りたくないですが(笑)、「何かを創造したい」という想いで、過去から全てゆるやかになんとなく繋がっているのではないかと。

今後もまだまだ、いろんな役割になれるし(肩書きではなく、役割)、どんな視点にも立てるし、どんな場所にも行けるし、どんな風にも変われる。そんなふうに思っています。(もちろん目の前のお仕事、全力でやるよ!)

おちょこで一杯ずつの毎日は今日も続いている。

未熟な日々のモヤモヤ吐き出しでした。

by sayakoro21 | 2018-09-11 19:48 | 日々のつれづれ

福岡のデザイナー・イラストレーター、Sayako Tachi が綴る旅と日常のつれづれ。「アンテナのある暮らし、アイデアのある毎日」をモットーに、日々感じたことを残していきます。


by sayakotachi