"Have a beautiful day, ok?"
今朝入ったカフェで、コーヒーのお釣りを渡されながら、スパニッシュ訛りの元気なおばちゃんにこう言われました。
Have a good day という挨拶がすごく好きなのですが、Beautiful day と言われたのは初めてでした。弥太郎の特集の中にあった、価値のあるものとは美しいものである、などという言葉を読んだばかりだったので、なおさら心に残りました。
さて、今日はどんな Beautiful day にしようか? と、少し背筋がしゃんとしました。「今日はどんな日にしようか」なんて、いつもあまり考えてないことに気づきました。
さて今日はどんな日だったかというと、日本から旧友の便りが届いたり、チャリでヨセミテまで行って帰ってきたすごい旅人と出会ったり、ちょっとだけおこぼれディナーにありつけたりと、なるほど確かに、なんかラッキーな一日。今朝の Have a beautiful day は、おまじないのような言葉でした。
どんな日になるかな、じゃなくて、どんな日にしようか、っていつも思ってようと思いました。幸運か不運かじゃなくて、何事も捉え方次第だってこと。Beautihulなものは、自分で見つけるものだよね。
声がおっきくて笑顔が素敵なスパニッシュのおばちゃん、ありがとう。マフィンとコーヒーの他に色んなものがついてきた、今朝の3ドルのお買い物。
*写真は今朝とは別のカフェです!写真を取り忘れたので…。本当はもっと地元っぽいざっくりとしたカフェだったよ^ ^
---------
This morning, I heard "have a beautiful day" at a cafe. That made me think about a 'Beautiful day'. Yes, let's make today be a Beautiful day.